シルクスクリーン印刷の技術を使用し、ガラス面に印刷します。
スクリーン製版した型枠を板ガラスにセットし、
インキを刷り込むことによって、ガラス面に模様を印刷することができます。
その後、表面を乾燥させ、さらに高温で加熱することでインキを定着させます。
弊社の製品は、玄関ドア、コンビニのショーケースなどに使用されています。
2枚の板ガラスを、樹脂の膜(中間膜)で接着して作ります。
中間膜をはさむことで、割れても破片が飛び散ることがほとんどなく、
一般ガラスと比べて安全性が高くなります。
また、中間膜に色や模様を入れることで、デザイン性に優れ、
様々な用途に用いることができます。
弊社の製品は、ガラステーブル、タッチパネルのカバーガラス、
防災ガラスなどに使用されています。